2554-11-24

Kim Hyun Joong First Tour 2011 in Japan (Part 2)

Credit: http://navicon.jp/news/13103/


キム・ヒョンジュン初全国ツアー「First Tour 2011 in Japan」をまるごとレポート!(後半)
キム・ヒョンジュン初全国ツアー「First Tour 2011 in Japan」をまるごとレポート!(後半)
(c) Digital Adventure
9日(水)大阪国際会議場から23日(水)福岡国際会議場まで開催されて、日本8都市11公演のソロ初全国ツアー「First Tour 2011 in Japan」、19日(土)東京国際フォーラムの部を、まるごとレポートの後半!会場を沸かせた新曲「Lucky Guy」ミュージックビデオが公開されている。以下、文中のカタカナは日本語、(赤字)はその場の雰囲気や記者の感想など。
レポート前半はこちらからどうぞ⇒レポート(前半)へ

■クイズコーナー「キム・ヒョンジュンのそれってウソ!?ホント!?」
いくつかの質問にヒョンジュン自身が○×で答える。
Q1:キム・ヒョンジュンは雨男である。
ヒョンジュン:○ホント!SS501の時から、そしてソロとしてカムバックした時から、1位を取った日、コンサートの日、そしてファンミーティングの日。いつもいっつも雨が降るんです。でも今回のツアーでは幸いにも雨は降りませんでした。でも僕がその地を去るとやはり雪や雨が降るんです。東京公演は3回あるので、去ってからではなく初日から降り始めました!(外は土砂降り!ファンなら誰もが知っている、リダの都市伝説!)僕に会いにくるときは必ず傘を持って来て下さい!

Q2:キム・ヒョンジュンは着た切り雀である。
ヒョンジュン:○ホント!今回日本ツアーのために洋服を4着持って来たんですけど、全部同じものを持ってきました。僕が製作した同じ洋服です!毎回メイキングの映像を撮っているのですが、終わった後のインタビューで毎回同じ洋服を着ているので、どこの公演後のインタビューか分からないんです。(笑)イエニカエッタラ、オナジフクガ、サンジュウアリマス。(すごいことを笑いながら言うヒョンジュン。会場からは驚きの声)楽な格好が好きで気に入っていた服があったけれど、品切れになってしまったので自分で製作したんです。それをダンサーに1枚ずつ配ったら皆がホテルで着たので、周りの方が宗教団体かと変な目で見られました。(さすが四次元ボーイ!もちろん教祖様は我らがリダ!ここで会場から「ほしい 0!」の声があちこちから。ホシイ?とヒョンジュンが聞き返したので、プレゼントするのか!?と淡い期待…しかし)イッショニ、チュウモンシマショウ。ミンナデ チュウモンシタラ、チョット ヤスイ チョットジャナクテ イッパイ!(これには会場、大・爆・笑♪)

Q3:キム・ヒョンジュンは家電マニアである。
ヒョンジュン:×ウソ!最近流行のスマートフォンも使い方が分からず使えないですし、ファンの方がくれたタブレットPCや飛行機で使うミスト、喉の管理をする機械なども使い方が分かりません。コンピューターがウイルスに感染すると運転手が修理してくれるので、10万ウォン払うんです。その修理はどうやら簡単なようなのですが教えてくれないんですよ。
(会場からは「可愛い 0」という声。可愛いと言われることに対してどう思うかという問いに)可愛いというのとは違って、ぼーっとしてるということではないでしょうか。僕が自信を持っているのはコンピューターのような機械よりも舞台の上に立つことです。(さすが!大拍手)

Q4:キム・ヒョンジュンは最近体力の衰えを感じる。
ヒョンジュン:……×ウソ!最近はサッカーも頑張っています。また今回の日本ツアーは本当にハードスケジュールなのでヘトヘトになっているはずだけど、こんなに力がみなぎっているのはファンのみんなの応援のおかげです。ありがとうございます!(お肌のコンディションも最高ですね!奇麗ですね!と言われカメラがアップ。皆と一緒にステージ後方のスクリーンの方を振り向いて注視。これでは美肌が映らない!!この天然さにファンの母性本能をくすぐる)いつもは良く眠れなくて2 03時間しか寝ていないんですが、日本ツアー中はなぜかとても良く眠れて10時間位寝ています。(笑)

Q5:キム・ヒョンジュンは初めて会った人と仲良くなれる。
ヒョンジュン:×ウソ!僕は初めて会った人に対しては非常に警戒するタイプ。人を信じると最後の最後まで信じるタイプだったので何度か傷ついた経験があり、人を信じることが出来なくなってしまいました。だから警戒してしまうんです。(スターだから?という質問には首を大きくふり否定)スターだからではなく、下心があって近づいてくる女性がいたので、警戒するようになってしまいました。(女性のたまらないしぐさは?の質問に皆さんみたいな感じ!という曖昧な答えを返し、会場がざわめく)逆に嫌なタイプはレーザーを出すような女性です!コワイ…!例えば意味も無いのに急に髪を結び始める人。(この意味不明なトークがまた大ウケ!大爆笑)

■質問コーナー
客席から募集した質問から3つを選び、ヒョンジュンが直接質問に応える。ヒョンジュンから番号を呼ばれ、ステージに上がる3人。緊張しているファンに、「ヨウコソ コクサイフォーラムへ」とヒョンジュン。

1人目の質問:映画はよく観ますか?好きな映画があったら教えて下さい。
ヒョンジュン:ニホンデ、イチバンスキナ エイガハ「いま、会いに行きます」デス。見て涙を流しました。この映画のOSTが大好きで、眠る時にいつも聞いています。(「時を超えて」だね。鼻歌で口ずさんでくれたが、もっとちゃんと歌って!と司会に言われてしまいもう一度歌ってくれる。しかし上手く歌えず…) ワカラナイ 0
(ここで登壇者の一人がヒョンジュンの腹筋が好き!というと会場から「見たーい」という声。来年出演するドラマで見られるからとお預けになってしまう!残念なのは記者も同感…)

2人目の質問:100メートル走は何秒ですか?
ヒョンジュン:オソイデス。13ビョウ。(早いよ!と声がかかったが、質問者が陸上選手だったため、「私と同じです!」と言われしまい、ガンバリマス。とヒョンジュン。(笑)「イタズラなKISS」では速かったね)

3人目の質問:日本の好きなアーティストの曲を口ずさんで下さい。
ヒョンジュン:…僕の歌が好きです!(LUCKYに入ってるバラード3曲を口ずさん下さいと言われるが、SS501が日本で活動していたときの曲-日本語曲「gleaming star」と「Lucky」に収録曲「于抜 $ア ィー隻|ナ(僕は君のもの)」を歌う。来年のツアーの時に初披露するはずの曲も歌う。これにはファン大感激で拍手喝采!)来年のツアーでは、今年の12月6日に発売される「○○○○○○○○○○」も歌います。(タイトルはまだ秘密だったのに思わず公開してしまったヒョンジュン。後で事務所に怒られてしまうので、口に人差し指を当てて秘密の約束!ナビコン読者のみなさん、記者はリダを裏切ることができません。m(__)m タイトルは内緒ッ!)

■キム・ヒョンジュン 今、そして未来へ
キム・ヒョンジュンが今年の音楽活動で築き上げた素晴らしい記録を紹介。
「Break Down」発売後、韓国の音楽番組ミュージックバンクにて2週連続1位、韓国年間CD売り上げランキングでは21万枚を売り上げ。日本のオリコンチャートでも1位に輝く。セカンドミニアルバム「LUCKY」も最新オリコンチャート輸入部門で1位に輝き、歴代最高の順位。
ヒョンジュン:ミンナのオカゲとオモイマス!コレカラモ ガンバリマス!オウエン ヨロシクオネガイシマス!(会場の拍手にお辞儀を繰り返し、ステージ下手に消える)

スクリーンに「ほほえみのちから」と共に映像が流れる。
同曲は、アジアの子供たちに笑顔と、生きる希望を与えるDATVチャリティ企画「ほほえみプロジェクト」のテーマソング。作詞作曲は小室哲哉。当時のイベントはこちらから→【Message! to Asia】イベントレポ

5曲目「LOVE」
白いジャケットに黒のパンツとインナー、そして十字のネックレスという衣装で登場。バラード曲を時々目を閉じながら、最後は祈るように両手を添えて、少し微笑みながら熱唱。最後はウインクをしながら「アイシテマス」の一言!これにはたまらず、「わたしも!!!」というファンからの声!

6曲目「KISS KISS」
今までの5曲と違って、可愛いい曲。ステージのライトもカラフルで、スクリーンにもKISS KISSの文字。7月のショーケースでは、ベンチに立ちあがった際に、一瞬よろめいたが…ヨシ!大丈夫!ベンチの上に立った瞬間銀テープが会場に噴射。最後にマイクに肘をのせながらステキな投げキッス!

7曲目「Do you like that」
茶のジャケットにサングラスという衣装に着替え。セクシーな男の魅力が満載で観客との一体感もばっちり!

8曲目「Lucky Guy」
アップテンポでキュートなナンバーで会場も大盛り上がり!観客も体を揺らして、ペンライトで応援。サングラスを少し下げ、観客のハートをみごとに撃ち抜く。

ヒョンジュン:タノシイ!ボクハ ホントウニ タノシイ!(水分補給のあと、タオルで顔を拭き、次の曲が最後であることが残念である…と泣き真似。ヒョンジュンは真似でも客席は本気の残念感がいっぱい!)

9曲目「One More Time」
人気ドラマ「イタズラなKISS」のOST。ステージ上のペク・スンジョンを前に、客席総オ・ハ二化現象!もちろん記者もこの時ばかりはオ・ハニだ。しっとりと歌い上げ、最後はステージ上段に立ち、そのまま手を振りお辞儀をしながら下に消えて行った。

素晴らしい公演はこれにて終了!しかし、ファンの興奮はさめやらず、必死の「キム・ヒョンジュン、キム・ヒョンジュン…」コール。それでもヒョンジュンは現れない。ヒョンジュンコールは5分も続いただろうか…そこに、「KISS KISS」の曲とともにダンサーとジャケットを脱いだヒョンジュンが舞台上段下手から登場。ステージを往復しながら、ファンとタッチしたり大サービス。ファンからペットボトルを受け取り飲んでから、またファンに返すというキケンなファンサービスも!
アンコールは「LUCKY GUY」。全力で取り組んだステージを目の当たりにできたファンこそまさに、LUCKY FAN?

アンコールが終わると、スタッフからお気に入りのアニメ「ワンピース」のチョッパー帽子を受け取りかぶるヒョンジュン。(これについてはイタキス・イベントの「■スペシャルトーク」で紹介)
ダンスチームにお礼をした後、ファンにもお礼をし、「それでは明日のためにこの辺で失礼します。」(観客からはえー?という声も!笑)そして笑顔で「マタ、アシタ」という言葉を残し、舞台下手に去って行った。
ファンからの花束はここにもいっぱい♪ファンからの花束はここにもいっぱい♪

19時50分、全ての演目を終え、ファンの口からこぼれる言葉は、「もう~全てが良い!!!」の一言だった。歌・ダンスパフォーマンス、完璧な容姿、そしてトークの面白さ、人を笑顔にすることの出来る天然キャラ、全てを兼ね備え、たくさんの魅力に溢れた歌手キム・ヒョンジュンに記者もメロメロ(笑)

日本公式ファンクラブ“HENECIA JAPAN”も発足され、来年1月25日にはユニバーサルミュージックから日本ソロデビューが決定している。またトーク中にも言っていたように来年には再び俳優として活動するようだ。歌手としてはもちろん、俳優としてもますます目が離せない。

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